「はやぶさ」にでてきたVNA2017年06月24日 10時35分15秒

アマゾンプライムで「はやぶさ」を観ていました。

電機電子屋の私としてはとっても興味深いシーンがいっぱいでてきて面白かったです。 その一場面で途切れたはやぶさの電波を受信確認をするために出てみたVNA(ベクトルネットワークアナライザー)に食いついてしまいました。(苦笑)

でてきたのは、HPの89441で、HPを名乗っている時代のものだから骨董品にちかいもの・・・、といっても当時はこれで家一軒軽く建ってしまうほどの高価な測定器だったはず。

測定している画面をみるとSPAN:1KHzととっても狭い範囲で70MHZセンターの信号を観測しています。 ストーリーでも1ビット通信といってましたが、これがダウンコンバートしたあとのIF信号なのかな・・・、とか、拡散方式はとっていなかったのかなぁ・・・、、フロアノイズレベルがー90dBmで信号レベルは・・・、とかいろいろ妄想していました。 まぁ、映画の一場面なのでそんなところに突っ込みいれてもそれなりに見えればいいのですがどうしても気になってしまいます。

終わりのほうで帰還したハヤブサをサバンナで見つけるシーンもまるでフォックスハンティングの様で面白い。

もちろん、実話もとにしたストーリーも良かったですが、見所満載でした。

Digilent Analog Discovery【備忘録】2016年05月04日 12時21分12秒

買ったまま半年近く放置していた「AnalogDiscovery」ですが、やっと手をつけ始めました。

何か開発したときは、仕上げの評価と調整にはちゃんと校正された測定器を使う(使いたい?)ところですが、ある程度まともな動作するまではそれほど精度も要求されないし、校正されたかどうかなんて気にしていません。 むしろどれだけ使いやすくて効率良く開発できるかの方を重用しするべきで・・・・(それでも、測定原理をしっかり理解したうえで測定器は使わねばならねいですけどね、苦笑)

そんな、開発途中で役立ちそうなツールがこれで「Analog Discovery」と言うそうです。 なにやらアメリカの優秀な大学の教授さん2人が、学生の教育の為に開発したそうで、いろいろな機能が巧くまとめられています。

オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、ロジアナ(I2CやSPI解析もできる)、ロジックパターンジェネレータ、FFT、ネットワークアナライザ(ベクトル表示はできないようです)など嬉し機能が満載。

この前までRIGOLの4CHのオシロ・ロジアナの購入を検討していましたが、これを使い倒すまでしばらくお預けにします。(笑)

ちなみに、この「AnalogDiscovery」を評価された先人さんが、結構いらっしゃるようで以下を参考にさせていただきます。

http://www.denshi.club/pc/analogdiscovery/analog-discovery-1.html

http://designideas.cocolog-nifty.com/blog/analog_discovery/index.html

http://toragi.cqpub.co.jp/Portals/0/backnumber/2015/04/p051.pdf

バイノーラルマイクの実験2014年08月20日 11時34分44秒

音響がらみの仕事が増えそうなので事前調査。 左右の耳で感じ取られる位相差を音量でどれくらいの臨場感・方向・距離感が得られるのかを体感的に実験してみようかと思います。

できれば、ネットワークアナライザを使って単一音の位相差が測定できれば理想。

マイクはローランド製のバイノーラルマイク・イヤホンのCS-10EMで¥9000程度のものです。 手持ちの録音機で部屋の中をちょっと試してみましたが臨場感は結構でていますね。 写真下にもあるように耳マイクには風防もつけられます!

まずは、試行錯誤で進めてみます。

熱中病予防の考察(体の表面温度調査)2014年08月06日 11時00分58秒

私はエアコンが嫌いなので今年の夏も室温は35℃超えた日じゃないと入れないで扇風機で過ごします。 とりあえず、体温より室温が低ければ体温調整もスムーズにできるわけなハズで・・・

まぁ、湿度が高くなければ、汗による気化熱で体温より室温が高くても体温の調整機能は働くはずですが、大量の汗により熱中症になる確立が極めて大きくなるはずですがちょと体にも酷。

そんな目安でエアコンの入/切しています。 もちろん十分な体への水分補給あっての話しですので熱中症には充分な注意が必要です。

さて本題! 体の各部位の表面温度を測ってみました。 あたりまえなんですが、効果的な放熱は放熱面積を広くとることで・・・

一般的に各部位の温度は体の末端に行くほど下がるはずなのですが、猛暑が続くこんな気候になるとちょっと様子が変わるみたいです。

胴体部分画像のように一番低かったのは二の腕でした。これとほぼ同じ温度だったのはヘソ周辺。そして、2番目に低かったのは太股あたりです。 末端に行くほど温度が上昇するのは放熱の効率が悪いからと考えています。(冬場はこの方が都合良いからでしょう)

末端の手のひらで皮膚の厚い部位はなんと35℃超えです!

血液がどのあたりで暖められるのかはちょっと勉強不足でしらないのですが、概ね心臓から離れるほど低くなるんじゃないかと思います。

二の腕、太股、腹の共通していえることは皮膚が薄いことですが、同じ面積あたりの汗腺の数については後で調べてみたいところです。

いずれにしても、直射日光の当たらない環境においては、この部位を露出させて出来れば風を当ててあげれば体温の調整機能が楽になるはずですね。

家の中か日陰で半ズボンとタンクトップもしくは裸族?(笑)で充分水分さえとれば、熱中症の予防には少しは役立つでしょう。

暑いののでまたくだらない実験をしちゃいましたね・・・・苦笑 ちなみに、この時の室温は午前10時頃で31℃弱でした。

キクスイ PAN35-5ASを復活2013年12月17日 23時25分43秒

このKIKUSUI(菊水)PAN35-5Aはヤフオクで格安価格(¥4~5千位)で落札したものですが、少々難ありのやっかいものでした。

届いてから動作チェックをすると電圧が全く出力されないという代物だったので、たぶんリモートの制御設定にでもなっているのだろう・・・と軽く見てましたが、なにやら色々手が加えられている様です。

ケースを開けてみると、電圧調整用のVRの配線は全て外されていて、リモート制御ラインになにやら怪しい改造痕がみられます。 ジャンパーカットが3カ所、後付の怪しい部品2個(VRと抵抗)を外せば何とかなりそうですが・・・・

その後これと同一の電源を落札された方が色々記事をネット上にアップされているようで色々調査するとフロントの制御基板の抵抗の交換も必要なことが判明。 同じ電源をどこからか借りてきて調査する手間が省けました(笑)

すべての改造をもとに戻し、フロントパネルのリモートスイッチも手動側にして動作確認をするとやっと正常動作するようになりました。

とりあえずは、1日数時間ずつで数日間エージングをおこなって安定性を確認してみることにします。

三和 PM-7 (ロングセラーなポケットテスター)2013年12月11日 01時14分59秒

このテスターは私が新人だったころ会社で買ってもらったものです。 試作費から買ったので将来は廃棄処分になるものなので払い下げ?処分としていまでも自分で使いつづけて25年となりました。

そんな古いテスタなんですが今でもこの後継機種がPM-7Aとして売られているんでですね。私も、手放せないくらいですから、きっとこのテスタをリピートで買っている人も多いんじゃないでしょうか。

このテスタの良いところは、

・LR44×2のボタン電池駆動ながら長期間使っていられます。(頻度にもよりますが半年~1年位?)

・昔のデザインでありながらも小型、完全にケーブルも含めてケースに収納できるので壊れない。

・導通テストでの端子電圧が0.4Vと低いのでチェック対象が半導体であっても導通反応しないのがありがたい。

実は今のバージョンのほうが機能も上で安いのですが、なかなか壊れてくれません。出張用として一台買ってしまおいか悩みどころです。

現行品はこれです。 http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/items/detail.php?id=31#

バイクのインパネも将来は・・・2013年05月10日 10時15分17秒

ESECでこんなバイクを見つけた! まだ、市販には至らないものの全て液晶表示のインパネのバイクです。 表示されるものは通常はスピードとタコミッションのポジション、画面を切り替えるとカメラ、地図とか車両の状態を表示できるらしいです。

車両からはCANを通じてデータをもらって表示させています。展示会では、スロットル開度におうじてエンジンの回転数とスピードを表示するでも画面でした。 アクセルのグリップをよく見ると、よくある太いワイヤーはなく電線の様なものが出ています。 バイクも電子スロットルになったのかなぁ~、、、っとあらためて時代が変わったのかなと改めて認識。(私のあたまのなかではABSとインジェクション程度で止まっていました、苦笑)

そもそも、バイクのなかでCANが既に使われ始めていることを知らなかったのでこれからはバイクの電子制御目が離せないなぁ・・・と思うこの頃でした。

CTトランスの代わりになる電流センサ2013年05月10日 10時07分12秒

ESECを徘徊しいたらおもしろい電流センサを見つけた。 配電盤などでよく使われているCTセンサの代用となるホール素子型の電流センサです。(アルプスグリーンデバイス製)

ホール素子型のものは、既にここでも紹介したとおり、これまでにもデバイスの中に組み込まれたものは有りましたが、直接ケーブルにクランプするようなタイプはありませんでした。

理由はなぜかといえば、結合が不安定で精度がでなかったからでしょう。 このホール素子型センサはホール素子4個を対向させて計測しているらしです。おそらく、基板上で拾い上げたデータの補正をおこなっているのかと思います。

写真は基板に穴があいているだけで、ワイヤーを通してから配線しなければなりませんが、話によると「フック型」であとからひっかけるだけのも既にあるとか。

電力モニタで騒がれているこの業界でもCTセンサに代わって新しい風を吹き込みそうで楽しみです。

よく似たLCRメータ2013年04月08日 23時47分05秒

去年の暮れに秋月電子でかった格安のDE-5000という台湾製LCRメータ(写真が現物)は、プローブとあわせて¥5650と機能性能のからすると激安価格。 使ってみると、精度も使いやすさでも問題ない大変お買い得な測定器でオススメといえます。 まぁ、多少は粗雑な作りですが・・・笑

今日届いたトランジスタ技術の表紙裏のいつもの三和の広告ページに日本製としては安めのLCRテスタが載っていました。

ん?なんとなく似ているような・・・・ ボタンの配置は全く違うが、ボタンの個数と機能が殆ど同じ。 プローブをつなぐジャックとコネクタの方式が寸法は違うけどほぼ同じ。 測定レンジは全く同じ。 右サイドのACアダプタの位置も似ているような・・・ 重量の差は筐体の頑丈さなのかなぁ・・・

基本設計と製造元は同じメーカーではないかと思うけどどうなんでしょう?ちなみに三和のLCRメータは定価で¥31800です。

JYE TECH FG085 FUNCTION GENERATOR2013年02月17日 20時52分47秒

秋月電子で取り扱っているJYE TECHのDDSファンクションジェネレータで¥4400です。
以下コピペですが・・・・仕様です。
1時間で組みあがりました!電源を入れたらまぁ、いとも簡単に¥4400にしては綺麗な(笑)信号をだしてくれました。
サーボモータ用のパルスも出してくれるのでこれから色々使えそうです。
動作テストの様子↓
http://www.youtube.com/watch?v=0SeNSKXGwwc&feature=youtu.be

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特長
・正弦波、矩形波、三角波、ランプ波(上昇/下降)、階段波の出力に対応。
・サーボモータ制御信号生成機能付き。
・ロータリエンコーダとキーパッドによる簡単操作。
・各種設定値を保存するメモリ機能付き。
・バックライト内蔵で見易いディスプレイ。
仕様
・設定周波数範囲 0Hz~200kHz(正弦波)
・周波数分解能 1Hz
・出力振幅範囲 0V~10VP-P
・オフセット範囲 -5V~+5V
・メモリ量 256バイト
・サンプルレート 2.5Msps
・出力 BNCコネクタ(インピーダンス:50Ω)
・電源 DC15V(無負荷時150mA以下)
・寸法 155x55x30mm