Windows7でIllustrator9のフォントが表示されない ― 2017年09月26日 18時54分01秒
Windows2000時代から使っていたillustrator9であるが、Windows7にしてからMSゴシックと明朝が入力しても文字が透明?なのかフォントが表示できなくなった。
フォントの形式が代わったのが原因であることまでわかってはいたが、他の代替で間に合っていたので放置でした。
ふと解決方法をネットで探しているといろいろあるじゃないですか! 試しにIllustrator9で試みたら巧くいったのでここにメモしておく。
①古いXPのはいったPCのsystemのFONTフォルダから必要なフォントファイルをコピー(MSゴシックと明朝)。
②Windows7のProgramfilesにあるIllustrator9.0下の必須ファイル>Fontにコピーしたファイルを貼付。(写真の通り)
③illustratorを起動すると使えるようになる。
これで、高価なadobe製品を使うために月々ライセンス料を払わずに済みました。(笑)
Windows10でphotshop5のフォントが表示されない ― 2017年09月26日 19時03分55秒
Windows7でIllustrator9のフォントが表示されないの続きで、こんどはphotshopです。
ProgramfilesにあるPhotpshopのフォルダ内には「必須ファイル」というのがないので調べた違う場所にフォントファイルを張り付ける方法で解決するみたいです。
XPからコピーしたMSゴシックと明朝のフォントファイルの置き場所は、Programfiles下のCommnfilesというフォルダがあり、その下にadobeフォルダ・・・(写真参照)に入れてみてください。
私の32ビットOSと64ビットOSでは若干フォルダが異なります。 32ビット版ではそのままC\Programfiles\comonfiles\adobeですが、64ビット版ではprogramfiles(x84)が対象のフォルダになるということ。
コピーしてadobeアプリを再起動すると、取りあえずは使えるようになりました。
SK-70コテライザーの炎量調整(修理) ― 2017年09月28日 15時07分21秒
たまに使うコテライザーですが、このてのバーナーのバルブというのは経年変化で潰れてしまうのか、使っているうちに段々ガスの噴出量が多くなってしまう。
たぶん、通常ガス停止状態変形されている形が元に戻りにくくなっているのでしょう。
コテライザーのWEBページを見るとこの調整方法が掲載されているのですが、私の持っているものは古いのか説明対象とないっていません。(アウターリングロックネジがない)
http://www.engineer.jp/support1/sk60_70manyuaur.html
このバルブの開閉レバーの調整範囲がもっと広ければいいのですが、大抵は60~90度程度しか回りません。 しくみはガスライターと同じで、レバーの位置と回転させるバルブの金属ギザギザのはめ込みをずらせばいいだけです。
調整部分を止めている4つのネジを外すと簡単に調整できましたので参考にどうぞ!
【追記】 そのご色々実験しているうちにまたガスの調整が出来なくなってしまいました。 どうやら、Oリングが劣化して元の形状にもどらない様です。



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