簡単にできるネットワークアナライザ ― 2011年07月29日 18時27分04秒
このAD5933はタイトルのとおり、低周波領域でのそくていに限られますが、複素インピーダンスを測定できる面白いICです。
測定のための発振源を自身のなかに内蔵し、センシング端子にもどってくる電流・電圧成分の絶対値と位相差を計測します。 もちろん計測のためのDSPも内蔵して計算のためのDFT変換もやってくれるのがスバラシイですね。
わたしも興味半分ですが、digikeyで評価ボードを扱っていたのでついついポチッとやってしましました。 評価とには、USB接続できるマイコンと評価用のファームウェアとPCアプリケーションが入っているようですのでICの基本性能を確認するには十分です。
いろいろ性能を確かめたところであとは何に使おうか、あたまはグルグルまわまってます。(単に歳のせで目眩かも、笑)
あとは来てのお楽しみといったところです。(はやく届かないかなぁ~♪)
(勝手ながら、、、アナデバのサイトより画像を拝借いたしました問題あるときはメールください)
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