裸眼3Dなるほど、これもすぐに追いつかれるか2010年10月24日 13時24分05秒

こんな裸眼3Dを自分で試作された人がいた。 簡単な原理と方式を説明してあるのでとってもわかりやすいです。 (ポーズをかけながらゆっくり見た方が理解しやすいですよ)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12402466

このレンチキュラーレンズなる方式というのは、極微細高解像度のディスプレイに映し出される画像をレンズ越しに拡大して見ているようなものといってしまえば良いでしょうか(あまりにも大雑把?)。

見る位置によってレンズで拡大される位置というのがずれますので、左右の目の見る画像は、あらかじめ合成されて作られた違う画像を見ることになります。 この方はその見る方向によって再生される画像を、36画面用意して実現しているんですね。

もっと高度に特殊な偏向フィルタなどをダイナミックに動作させて実現するのかと思っていましたが、こんな簡単な原理で実現できるとは・・・・

でも、これを動画でやるとなったら画素の超高密度かの他に処理速度がどこまであがるかも重要。 DSPを複数個並べたくらいじゃ間に合わないでしょうから、FPGAを使ってハードウェアによる並列処理が必要になるのでしょうね。

この12月にも東芝が裸眼3Dテレビをリリースするとのニュースが流れていましたが、この方式であれば日本の他メーカーもすぐに追いつくでしょう。 そして、韓国や台湾など海外の競合も時間の問題ですね。