とっても役立つWEBサイト2013年03月01日 00時12分24秒

いろいろな方眼紙がダウンロードできる「方眼紙ネット」 http://houganshi.net/

駅の時刻表ならいちばんわかりやすい「駅から時刻表」 http://www.ekikara.jp/top.htm

ラジオがなくてもラジオが聴けるb「radiko」 http://radiko.jp/

(順次追加予定)

eeePC-901に32GB-SSD換装2013年03月03日 20時46分30秒

4年ほど使用しているASUSのEeePC-901のSSDの容量がどうあがいても限界に近づいてきた。

このモバイルパソコンは、当時SSDが高いこともあってか、Cドライブが4GB弱、Dドライブが8GBとという貧弱なモノ。 それでも、無駄なアプリはOSの機能を省けば1GB以上は確保出来ていたのですが・・・・ この前どうも遅いなぁ、、、とCドライブの残量を確かめたら200MBを切っているじゃありませんか!  色々整理しても500MB位しか確保出来ないだろう、そしてまたすぐに無くなると思いアマゾンで換装できるSSDを物色すると結構安い。

手頃な値段なものは、32GBで6000~7000ですのでポチッと購入。(型番はFPM32GLSEで中国製) その他に必要なものとして外付けのUSB-DVDドライブもポチ!

さて、換装の準備を段取りの確認

このSSDカードは既に実装されている8GBのものとそっくり入れ替えることを前提としています。そして、換装後は入れ替えた32GBのSSDにOSが入り、Cドライブになります。 なので、8GBのDドライブの内容は必ず何処かにバックアップしておかないと、読めなくなってしまします。

入れ替えてみると、 まずはDVDドライブを事前に接続しておく。 電源をONすると不思議なことに何もしなくてもIOS設定画面になる。(なぜだろう?一応設定状態は確認した)そして、説明書に書いてあるように「ESC」ボタンを押しながらそのまま起動してみた。

本来はBOOT設定選択画面が出るはず・・・

2~3分間何も起動しない状態(ヤバイ!)

そのごしばらくするとインストールしていないWin-XPが起動を始めた。これは、BOOTの優先順位のとおりにBIOSが起動できるOSを探してて起動すると判断。 これはまだリカバリーを初めていないので、本来消されるはずのDドライブのWindowsが起動できたのです。

これでは、ラチがあかないのでシャットダウンしてもう一度起動を試みる。やはり起動時にESCを押してもWindowsが起動するので、F2ボタンを起動時に押してBIOS設定に強制的にしてみた。 (これも、時にF2が効かないときがあるので何度か試みた)

BIOSせっていはBOOTの設定をUSBドライブを一番上位に持ってくるだけで良い。設定を終えてから起動すると、あらかじめセットしておいたリカバリーDVDを読みながらOSセットアップが始まった。 あとは、通常のOSのインストールをさほど変わらないので順調に終了しました。 インストール後のCドライブを確認すると確かに32GB弱になっていたので一安心。

これでこのeeePC-901もあと2~3年は寿命が延びました。

EAGLE操作の備忘録(ライブラリ製作)2013年03月06日 00時42分55秒

EAGLEの操作方法習得時の自分用のメモ(備忘録)です。

1.必要に応じて部品ライブラリを作らねばならない。

①まずはパッケージでパッドや穴をつくる file/new/libralyでlibraly編集画面がひらく(この画面では何もできないみたい) パッケージがなければ、libray/packageを実行(ボタンあり)すると編集画面になる。 New:のテキストボックスに適当な名前を入れてOKをクリックするとファイルを作りますがときいてくるのでOKしておく。

EDITとDRAWメニューボタンを操作してパケージのパターンを作成する。 パッドへはピン番号をnameで割り付ける。 SMDパッドにはレイヤーがあるので設定確認を忘れない。(通常はTOP) また、スルーホールには穴径を設定するのを忘れない。(レイヤーは選べない) 各設定のプロパティは「i」ボタンを選択して部品をクリックするとダイアログがでる。

②シルクデータもつくる(パッケージの続き) シルクのレイヤーは21~28で、図形は21を使う。 自動生成の部品記号や型番 は25と27を使う。 自動生成される記号は「Name」と入れておきレイヤー25を使う。

2.回路図のシンボル Library/sumbolを実行すると、synbolの名前を聞かれるので適当なシンボル名を入力。 (ANDゲートのボタンを押下しても同じ)

あとはeditとdrawツールを使って部品の絵を描く。 信号品はDraw/Pinで一個づつ配置する。ピンのプロパティはi(view/info)を実行させ カーソルを当該箇所もっていきクリックするとダイアログがでる。 プロパティでは信号名、I/Oの方向を設定する。 なお、シンボルの作成ではピン番号の割り振りはない。(最後にdeviceの機能packageに対して関連付けされる)

なお、シンボルで描画したラインやテキストは全てレイヤー94で保存される(細かいとこは不明)

3.最後にpackageとsynbolを合体させる libraly/deviceコマンドを実行(deviceボタンもあり)する。 Edit/Addコマンドで作成したシンボルを選択すると画面に表示される。

次に作成したpackageを右下の「new」ボタンを押して一覧をだして選択。 (file/newとは違う)

更に右下にある「connect」ボタンを押すとそれぞれ定義したピンの一覧のダイアログが表示される。 関連付ける端子と信号をマウスでクリック(ハイライトになる)してからダイアログ下部にある「connect」ボタンを押すと関連付け完了。

あとは保存するだけ

4.回路図エディタで作った部品を呼んでみる 既存の部品は Edit/Add コマンドを実行すると一覧表がでてくる。 作成したライブラリはそのままでは一覧に出てこないので以下の手順で登録する。 ①プルダウンメニューの libraly/Use を実行すると一覧が表示 ②表示されたファイル一覧の中に作成したライブラリのファイルを探して「開く」で登録完了。

以上でEdit/Addで作成した部品を呼び出すことが可能になる。