ダイニチのファンヒータの仕組み(FW2501) ― 2017年03月28日 11時01分12秒
20年ほど使っていたダイニチのファンヒータがとうとう逝きそうになった。
エラーはE03で燃料がうまく供給されず、燃焼中に消えそうになりエラー停止してばかり・・・ 原因についてはネット上で沢山公開されているので大方の察しはついているのですが、単に鵜呑みにして分解修理するのもなんなので、その仕組みを良く理解した上で分解整備してみた。
気化器の内部構造は、見た目から判断した構造なので、詳細はダイニチの特許情報を見た方がよいと思います。
制御基板からいろいろ配線がでていますが、こうやって眺めてみると簡素な制御しているんですね。 マイコンは三菱系の8ビットでしょうか・・・、安全性をよく考えていて断線や誤配線(接続)では運転できないようになっています。
分解整備の進行状況については、後ほどまとめます。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hmg.asablo.jp/blog/2017/03/28/8424185/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。