近距離の無線とボディエリアネットワーク2012年10月24日 00時41分53秒

コイン電池駆動をターゲットにした無線ICチップを取り扱っているノルディック社(ノルウェー)を注目したい。

これから二分化するとおもわれるコイン電池用の通信規格に“ANT+”および“BLE”マッチしたデバイスを持っている。

http://www.nordicsemi.com/

日本国内においてはムラタがRFMを買収したとか・・・・
これらのデバイスも同類らしい。
今後の動向が非常にきになるところ。

http://www.murata.co.jp/new/news_release/2012/0928/index.html

また、最近ではBAN(ボディエリアネットワーク)なるものがある。

http://www.nict.go.jp/glossary/body_area_network.html
http://www.nict.go.jp/press/2009/05/11.html
http://www.nict.go.jp/info/topics/2012/05/announce120524-02.html

自己発電で無線通信をうたうエンオーシャン(EnOcean)もちょっと気になる。
http://www.enocean.jp/

他も出していますね!NASAの技術開発から派生したLightswitch社
の発電無線スイッチで
http://www.lightningswitch.com/

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログは○○じるし研究院のブログですが、さて○○は2文字は何でしょう?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://hmg.asablo.jp/blog/2012/10/24/6610857/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。